トッププロたちがマ●バーンとかでやっている順位式のレビューごっこを身内でやってみることになり、先週執筆したものを貼っておく。
基準は闇の隆盛発売以降のスタンダードで活躍するかどうか。また、どの程度活躍するか。



以下どや顔注意



1位 《スレイベンの守護者、サリア》
ランパンできると思った?残念!サリアちゃんでした!
先手2Tに出されるだけでコントロールデッキが息してない。
重いデッキには問答無用の強さで、1ターン後のリークすらケアしているという鬼畜管理っぷり。
流行の軽い白系に対しても、ミラーマッチなら互角。
印刷ミスで先制攻撃がついているのでミラディンの十字軍と相打ちで、トラフトを一方的に討ち取れる性能。
ブレード形にははらわた撃ち1マナ、ギタクシア派の調査1マナ、蒸気の絡みつき2マナと、タイトな構築をしている相手には刺さるはず。
伝説というデメリットはあるが、少なくとも堂々たる撤廃者を入れているタイプには全入れ替えでメインから入るはず。追加採用での同居も。

2位 《高まる混乱》
今回またフォグが増えたので、12フォグ内臓のライブラリーアウトデッキの電波を感知する。
M12ジェイスもようやく日の目を見るか。

3位 《信仰なき物あさり》
4T目:冷静にチャンフェニ捨ててペイ2ライフで本体にガットショット、チャンフェニ戻します^^

4位 《未練ある魂》
白黒トークン押しがすごい。

5位 《イニストラードの君主、ソリン》
隆盛のカードの中では間違いなく強いが、結局2000円くらいに落ち着く。
色選択が狭いし、情けガラクのほうが強い。

6位 《大天使の霊堂》
上の二枚との親和性が高く、デッキ選択の幅を狭めている気がする。
展開できている局面では強いが、ボード劣勢の場合はそれが解決しない。
言うてガヴォニーのほうが強いと思う。

7位 《ヘイヴングルの死者》
ハートレスと組み合わせて僧侶で無限マナ。
ハートレスと組み合わせて危険なマイアで1マナ2点火力。
あくまでハートレス勢であることをわすれてはならない。

8位 《夜明け歩きの大鹿》
ランパン内蔵生物はやはり強いか。
密使と違って任意に起動できるのがポイントだが、マナがなければ犬死するので現状は密使優先か。

9位 《墓堀りの檻》
相手のデッキを選ぶが、該当する効果を主軸に用いるデッキに対しては幅広く聴く。
瞬唱すらもバイパーの下位互換。真髄の針と同等またはそれ以上のサイドカード。

10位 《流城の隊長》
赤黒の弱さに見かねて登場した吸血鬼ロード。
先制攻撃がつくのはでかい。
やれる。

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